2月18日マイナ受付開始しました
感冒症状、発熱のある方はクリニック内には入らず、まずお電話ください。
上記患者様で自家用車をお持ちの場合はお車で来ていただき、車中での診察を行なっております。
車をお持ちでない方もお電話でご相談ください。
おなか以外の症状でも、
気になることは何でもご相談ください
おなか(腹部)の病気はもとより、一般内科診療で、地域の皆様の健康を保ちます。
より専門的な検査・処置や手術が必要な場合は、総合病院にご紹介します。
最新の内視鏡の導入により、ハイビジョンモニターでより鮮明な画像で内視鏡観察が可能です。色素内視鏡、特殊光観察、拡大観察でより精度の高い診断を行なってまいります。
内視鏡の機器管理は、一方方向の動線で管理しているため、微生物による感染リスクを抑えた清潔な状態が保たれています。
受付、問診票の作成、順番待ち、看護師の聞き取り、バイタルサインの測定が終わり次第、院長の診察となります。前の患者さんの具合や検査の都合でお待たせする場合がございますが、待ち時間が長い時には受付にお申し付けくださますようお願い致します。
問診室でベテラン看護師がお一人ずつ対応します。問診票をもとに、より詳細なお身体の具合、状態をお伺いしますので、気になることは遠慮せず仰ってください。
バイタルサインを測定します。身長、体重、体温、血圧、脈拍、血中酸素濃度などを測定することにより、看護師がお身体の状態を把握します(トリアージの一種)。緊急を要する場合には順番の変更がございますので、あらかじめご了承ください。
医師の診察は、まずお話を伺い、聴診や触診などを行なうことによって病気の診断と治療の所見を探ります。必要な場合には検尿、採血を行います。また、心電図やエコー検査やレントゲンなどの画像検査を行なってまいります
内視鏡検査が必要と判断されれば、当日でも内視鏡検査を行いますので、食事を摂らずに来院されますと、スムーズに検査が進みます。
最新の内視鏡機器を備えておりますので、詳細な検査が行なえます。必要な場合には生検(組織検査または病理検査)や培養検査も実施します。胃潰瘍や胃癌の原因と言われるピロリ菌検査も行なっています。
大腸内視鏡検査では、まず腸の中の便を排出する前処置が必要です。約1L~1. 5Lの腸管洗浄液を服用し、2~3時間かけて便を出します。当クリニックでは、トイレ付き個室を完備しておりますので、周りを気にせずに処置が可能となっております。
日本人の3大死因は、がんと心疾患、脳血管疾患ですが、最近はがんの死亡が増えています。1994年に国立がん研究センターの内視鏡部(消化管内科)で消化器がんの診断と治療、研究に従事し、以後熊本大学病院、熊本地域医療センターで多くのがん患者を診察してまいりました。長年、消化器がんの内視鏡治療と内科治療に携わってきた経験を、より多くの患者様に提供したいとの思いで開院致しました。
病気の予防の観点からワクチン接種は重要です。各種のワクチン接種が可能ですが、あらかじめ予約をお願いします。
はじめまして。「たむらふみお おなかと内科のクリニック」と申します。
令和4年10月14日に正式に開院する運びとなりました。
地域の皆さまの拠りどころとなるようなクリニックを目指してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
出身は長崎県です。
1990年 | 熊本大学を卒業後、熊大附属病院第一内科に入局し一般内科を研修。熊本済生会病院、玉名地域医療センター、再春荘病院勤務。 |
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1994年 | 国立がん研究センターにおいて、消化器がんの診断・治療に従事。 |
1998年 | がんセンター研究所支所がん治療開発部にて大腸がん基礎研究。 |
2000年 | 熊大微生物学教室においてウイルス、細菌学及び抗がん剤研究。 |
2006年 | 熊大消化器内科病棟長で診療、研究、医学教育にも携わる。 |
2008年 | 熊本地域医療センターの消化器内科部長、内視鏡部長、 外来化学療法室長に就任し、多くの救急患者、消化器疾患を診療。 |
2022年 | 「たむらふみお おなかと内科のクリニック」開院 |
医学博士、産業医
日本内科学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会、日本臨床腫瘍学会
テニス、ゴルフ、映画鑑賞、スポーツ観戦
(これから、山登りや釣り、スポーツジムで筋肉をつけたいと考えているが・・・)
〒860-0047 熊本市西区春日7丁目28番10号
(駐車場20台完備)