コラム

【熊本市西区】がんの種類と症状について!それぞれの特徴を理解し、早期発見・治療につなげましょう】


「がんは早期発見が大切と聞くけれど、自分には関係ないでしょ」

「なんとなく疲れが抜けないけれど、忙しいだけかな…」

「最近、食欲がないけれど、年のせいかも?」

こうした体の変化を、つい大したことないと思ってしまいがちです。

しかし、がんは誰にでも起こりうる病気であり、特に初期症状は見逃されやすい傾向があります。

がんは早期に発見できれば、治療の選択肢が広がり、完治の可能性も高まります。

この記事では、代表的ながんの種類とその特徴、早期発見のポイントについて詳しく解説します。

代表的ながんの種類と症状

がんは発生する部位によって症状が異なります。

特に初期症状は自覚しにくく、風邪や胃腸の不調と勘違いしやすいものもあります。

ここでは、日本人に多い代表的ながんの種類と、注意すべき症状を紹介します。

肺がん

肺がんは、日本人のがんの中でも死亡率が高く、特に喫煙習慣のある方はリスクが高まります。

肺がんの主な症状

初期は軽い咳や痰が出る程度ですが、進行すると以下のような症状が現れることがあります。

  • 咳が長引く(2週間以上)
  • 痰に血が混じる
  • 息苦しさを感じる
  • 胸の痛みがある

風邪が長引いているだけと思っていたら、肺がんが進行していたというケースもあります。

特に長引く咳や血痰がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

大腸がん

大腸がんは、食生活の変化や高齢化に伴い、増加傾向にあるがんのひとつです。

大腸がんの主な症状
  • 便が細くなる
  • 便秘と下痢を繰り返す
  • 血便が出る
  • お腹が張る、痛みを感じる
  • 体重が減る

特に「トイレの回数が増えた」「便に血が混じる」といった変化が続く場合は、注意が必要です。

胃がん

胃がんはピロリ菌との関連が深く、ピロリ菌感染者は発症リスクが高まると言われています。

胃がんの主な症状
  • 胃の痛み、不快感
  • 食欲不振、体重減少
  • げっぷ、胸やけ
  • 吐き気、貧血

胃の不調は一時的なものと思われがちですが、長期間続く場合は医療機関での検査をおすすめします。

膵臓がん

膵臓がんは「沈黙のがん」とも呼ばれ、症状が出る頃には進行しているケースが多いがんです。

膵臓がんの主な症状
  • 食欲不振、体重減少
  • 背中や腰の痛み
  • 皮膚や白目が黄色くなる(黄疸)
  • 急に糖尿病を発症する

膵臓がんは、検診でも発見が難しいため、リスクが高い方や糖尿病の悪化、慢性的な腹痛がある方は早めの検査を検討しましょう。

肝臓がん

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ、病気が進行するまで症状が出にくいのが特徴です。

肝臓がんの主な症状
  • お腹の右上が張る、圧迫感がある
  • 黄疸が出る
  • むくみ、腹水がたまる
  • 倦怠感が続く

慢性的な肝炎や肝硬変を放置すると、肝臓がんにつながる可能性があります。

定期的な肝機能検査を受けることが大切です。

胆のうがん

胆のうがんは、進行するまで症状がほとんど現れないため、早期発見が難しいがんのひとつです。

胆のうがんの主な症状
  • お腹の痛みや張り
  • 黄疸
  • 食欲不振、体重減少
  • かゆみ、白い便が出る

胆のうポリープが大きくなると、胆のうがんのリスクが高まることがあるため、定期的な健康診断でチェックしましょう。

がんの早期発見のためにできること

がんは、初期の段階で発見できれば、治療の選択肢が広がります。

特に、以下のポイントを意識して生活することが大切です。

定期的にがん検診を受ける

多くのがんは早期では自覚症状がないため、検診を受けることが最も有効な予防策です。

特に、家族にがんの既往歴がある方や、生活習慣にリスクがある方は、定期的な検査を検討しましょう。

喫煙、飲酒、肥満などの生活習慣がある方は、医師に相談しながら必要な検査を受けることが大切です。

体の変化に敏感になる
  • 咳や胃痛が長引く
  • 体重が急に減る
  • 黄疸や腹部の張りがある
  • 便の状態が変わる

こうした変化が続く場合は、様子を見るのではなく、医療機関へ相談しましょう。

がんは早期発見・治療が重要

がんは決して他人事ではなく、誰にでも発症する可能性があります。

しかし、早期に発見できれば治療の成功率が上がり、身体への負担も軽くなります。

  • 定期的ながん検診を受ける
  • 体のちょっとした異変を見逃さない

この2つを意識しながら、自分の健康を守る行動をしていきましょう。

気になる症状がある場合は、早めに医療機関で相談することをおすすめします。

熊本市西区春日の「たむらふみおおなかと内科のクリニック」

鹿児島本線「熊本駅」から車で約5分に位置するたむらふみおおなかと内科のクリニックは令和4年に開業した新しいクリニックです。

30年以上の経験を持つ院長が、これまでの知識を活かして地域の皆さんの側に立ち、より近い場所で健康のサポートを行うために開業しました。

普段の体調のお悩みをはじめ、胃内視鏡検査や大腸カメラを用いて行う病気の早期発見にも注力しています。

総合病院との病診連携も密にとりながら、患者さんにとって必要な手を差し伸べられる場所になれたら幸いです。

「なんだか違和感がある」「少し痛みを感じる」といった変化があった際には、ぜひお気軽に検査を受けにいらしてください。

たむらふみおおなかと内科のクリニック

TEL:096-312-3500

住所:〒860-0047 熊本市西区春日7丁目28番10号

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